
TOOLオフィシャルで、『10,000 days』のアートワークが
発表されました。この絵を見た瞬間、私の中で一気に駆け抜けて行ったのは、
西アジア音楽と→ペルシャ(現イランとイラク)の芸術→
特にひげ面の彫刻→阿修羅像→インド・ヒンドゥー教美術→
古代ギリシアの芸術→などなど。個人的に、今までのTOOLの
デザインの中で一番のヒットかも。
話はずれますが、アラビア文字と言えば、昔の日本と同じく『右から左』へ
書いていく文字ですが、書道と通じるものがあるんですよ。私はもう
あの文字の美しさに感動してしまいまして、以前、竹ペンと墨でアラビア
文字に挑戦した事があります。神聖なる文字であるだけに、とても難しいです。
また、TOOLはイスラム圏で使われている楽器を、音楽に取り入れているので、
西アジアの音楽が好きな私にとっては、これまた嬉しい限り。
特に、現在のロックの大御所やマドンナも大絶賛した、イスラム教の
ゴスペルともいえる『カッワーリー』の最強の歌い手、パキスタンの
故ヌスラット・ファテ・アリ・カーンの歌声は、実に素晴らしい。この方の
歌声とカッワーリーのリズムを聴いていると、ある意味、ロックを聴いて
いる気持になります。ワールドミュージックはいいですよ!!!






